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AkaXtract が文書を「学習」する仕組み

AkaXtract は、お客様の文書でモデルの学習(トレーニング)やファインチューニングを行いません。学習用のデータセットを準備する必要はなく、学習の完了を待つ必要もありません。Pipeline で抽出する内容を記述し、新しいバージョンを公開した時点で変更が反映されます。

設定する項目​

設定制御する内容
AI モデル文書を処理するモデルです。精度、対応言語、ページ数の上限は、モデルによって異なる場合があります
Classification のプロンプトとスキーマ各ページをどの文書タイプに割り当てるか、またページをどのように文書としてまとめるか
Extraction のプロンプト(文書タイプごと)どのフィールドを探すか、値が欠けている場合の扱い、表の読み取り方
Extraction JSON スキーマ(文書タイプごと)フィールド名、データ型、結果の構造(ヘッダー フィールドと明細行など)
後処理スクリプト(任意)抽出後の値の補正
承認ルールどの結果を自動で完了し、どの結果をレビュー担当者に回すか

精度を高める​

  1. 実際の文書を代表するサンプルから Pipeline を作成します。
  2. 生成されたフィールド、名前、データ型が、受け取り側のシステムの要件に合っているか確認します。
  3. サンプル文書でテストし、データを元の文書と照合します。
  4. フィールドが間違っている、または欠けている場合は、その文書タイプの抽出プロンプトまたはスキーマを変更します。必要なフィールド、欠損値の扱い、表データについて、より正確に記述してください。単純な補正には後処理スクリプトを使用します。それでも結果が十分でない場合は、別の AI モデルを選択して再度テストします。
  5. もう一度テストしてから、公開します。
  6. 検証している間は、Auto-Approve Results をオフにしておきます。結果を信頼できるようになったら、しきい値を設定してオンにします。承認ルールを参照してください。

レビューでの修正の効果​

Review での修正は、その 1 件の文書の結果だけを修正します。モデルは学習せず、Pipeline も変更されません。修正を今後の文書にも反映するには、新しい Draft でプロンプトまたはスキーマを変更し、テストして公開してください。